賃貸に住んでいる場合、債務整理すると影響はあるのか?もしくは賃貸契約に影響はあるのか?

賃貸に住んでいる場合、債務整理すると影響はあるのか?もしくは賃貸契約に影響はあるのか?

賃貸のアパートやマンションなどに住んでいて、これから債務整理をしようと考えている場合、今のまま住み続けられるのか、また、賃貸契約の更新などに影響を及ぼすのかどうかが心配だという悩みを持っている方は多いです。やはり、債務整理という将来への再生を行うステップにおいて、衣食住のひとつである住環境がどうなるかということは大きな関心事項でしょう。結論をお伝えすると、「賃貸している物件、契約状況によって変わる」となります。基本的に、債務整理をしたからといって、立ち退きを迫られることはありません。もちろん家賃は支払う必要はあります。しかし、その賃貸契約に「家賃保証会社」が間に入っている場合には、契約更新が不可能になるケースが多いです。その理由は、債務整理の事実が個人信用機関に送られるのですが、不動産業者単体はその情報にアクセスできません。しかし、家賃保証会社はその情報を確認することができるので、家賃保証という観点から、クレジットカードやキャッシング・ローンなどと同じ理由で10年程契約できないと判断されてしまうのです。また、賃貸契約において職業や収入を前提としていた場合については、家主から契約更新を断られる可能性はゼロではありません。ですから、事前に今の賃貸契約がどうなっているのかを調べておく必要があるといえるでしょう。